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  唾液と母乳のORP  

唾液と母乳のORP

 

生きるための優れたメッセージ ・・・。

横浜・岡沢クリニックにおいて、動物の本能ともいえる優れたメッセージを発見しました。

 出産後の定期健診でお昼頃来院し待合室で大声で泣いていた0歳児の赤ちゃんの唾液を測定したところ、

熱もないのに唾液(ORP)が+80mVを超える高い数値が出ました。 

母乳を飲ませ、その後40分ほど経過して再び測定すると唾液(ORP)は+40mV台に下がりました。

つまり赤ちゃんは、空腹というストレスにより体内が酸化され、

その情報が脳に伝わり脳が刺激されて泣き、空腹であることを知らせるというメカニズム、

すなわち生きるための能力である生理反応を教えられるのです。

 

このように食生活と並んで、副交感神経に作用する

「リラックス・笑い・ゆったりとした心持」などの環境づくりが極めて重要なのです。

 

医学書院「臨床検査」2009年7月号 岡澤美江子MD 論文で発表しています。

 

自分の体内にもうひとつの生命を宿すということは、肉体がとても健康であることの証だからでしょう。 

赤ちゃんに母乳を与えている期間のお母さんの唾液も、還元度が高く酸化度が低い傾向でした。

 

これから命を育もうとする体は、生命力が強くハツラツとしていることが自然なのです。

とはいえ、喫煙者や体調不良の方は、唾液のORPは酸化数値となります。

 

タバコは流産・不妊の原因にもなりますので、ぜひ、禁煙を実践することが必須です。